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本帖最後由 孤寂如雲 於 2012-10-16 12:02 編輯
防衛省に入った連絡によりますと、16日午前7時ごろ、中国海軍の7隻の艦艇が、沖縄県の先島諸島にある与那国島の南南東およそ49キロの海域を航行しているのを、海上自衛隊の哨戒機が確認したということです。
艦艇の中には、この海域にある仲ノ神島の南西の沖合44キロの、日本の領海のすぐ近くにある接続水域を航行したものもあるということです。
艦艇は、太平洋から東シナ海に向けて北上しているということです。現場海域は、尖閣諸島から南におよそ200キロ離れています。
森本防衛大臣は閣議後の記者会見で、「10月4日に宮古島北東の海域を東シナ海から太平洋に出て行った船が戻ってきたものとみている。艦艇からヘリが接近して飛行したり、日本の領海内を航行するなどの行為は認められていない。引き続き、航空機や艦艇で周辺海域の警戒監視をしていて、中国艦艇の動向について注意深く情報収集をしている」と述べました。
日本NHK
16日上午7時(香港時間6時),中國海軍7艘軍艦在與那國島東南偏南(南南東)方向49km外海域航行,海上自衛隊偵察機已予以確認。
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